「何かできることはないか」と思うのは自然です。ただし、善意で選んだ食品が本人への負担や、治療チームに伝えにくい秘密になってしまうことがあります。

01

まず聞く、次に提案する

「何をしてほしい?」と確認し、答えを尊重します。食べられない時期に健康食品を勧め続けることは、励ましではなく負担になり得ます。

02

医療者との橋渡しを手伝う

商品ラベル、薬の一覧、摂りたい理由を一枚にまとめ、診察で質問できるよう支えます。本人の同意なく隠れて追加しないことが大切です。

03

日常で役立つ具体的支援

  • 通院の送迎やメモ
  • 食べられる物を少量ずつ準備
  • 家事・連絡の代行
  • 静かに休める時間をつくる
  • 相談窓口を一緒に探す
04

診察で使える5つの質問

  • 治療との相互作用はありますか
  • 手術前後は中止が必要ですか
  • 肝臓・腎臓の数値で注意点はありますか
  • 異変時に何を止め、どこへ連絡しますか
  • 今は何を優先すべきですか

参考資料

  1. 国立がん研究センター がん情報サービス「健康食品」

公開日・最終確認日:2026年7月31日